賃貸物件のお悩み解決　～リモコン取り付け編～

いつも倹約しんちゃんのブログを読んでいただきありがとうございます。

私が借りた物件ではありませんが、私が首を突っ込むカタチで始まったお話になります。

物件そのものがかなり古いので、取り付けられる電気器具も全てが壁スイッチ操作ではありません。

ヒモを数回引いて点灯状態を切り替える照明器具が取り付けられることを想定して電気配線されています。

今では珍しくなくなったリモコン式の照明器具ですが、賃貸物件ではそのリモコン置場が問題になってきます。

解約内容にもよりますが…壁に大きな穴を開けてしまえば、退去時に修理費用を請求されてしまいます。

私自身も別府競輪場が見える場所にある賃貸物件を借りたことがあるのですが、そこを退去するときに結構な費用を請求されました。

請求といっても、入居時に敷金などと一緒に預けるような形で入れていたお金から差し引かれて殆ど残らなかったというものです。

今と昔では契約条件もだいぶ変わっていると思いますが、借りたお部屋に大きな穴を開けるようなことはしたくないと考えてしまいます。

賃貸物件そのものも不動産投資としてされている方が多く、九州の物件なのに大家さんが関東の方だった…なんてことは良くあります。

不動産投資は資産運用の中でも課税率が低いこともあり、私自身も注目して3年ほど真面目に勉強したことがありました。

でも、結局その世界に入らなかったのは、最低限守らないといけない部分がどうしても守れなかったからです。

結果、その部分を守ったことで私自身の人生を守ることができ、安易に突き進まなくて良かったと思っています。

今回のAmebaブログ版・倹約しんちゃんのブログでは、退去時に壁に目立つキズを残さない手段を真面目に考えて実行してみました。

外観的には…といった多少の問題は残りますが、大切なのは普段の生活スタイルをどれだけ良くするかということです。

過去に私の回答が「ベストアンサー」に選ばれて商品をいただいた事例もありますが、そのお話はもうチョット先送りしてリアルな問題から解決していきます。

私が一番気を付けていることは、私のアイデアを相手に押し付けないこと。

提案はしますが…家主の希望を最優先し、満足してもらえるまで何度でもやり直す気持ちで向き合うことです。

今回の内容をどれだけの方が求めていて、どれだけの方のお役に立てるのか…目に見えると嬉しいですね。

希望者が現れるようであれば、このオリジナル部品をメルカリ、ラクマ等で出品も考えたいと思っています。

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